妊活中はなるべくストレスをなくそう

妊活では妊娠力の高い体づくりをめざしています。ただし、妊娠への強い願いが逆に、妊娠を妨げている場合もあります。
妊活の結果を求めすぎたり、あまりにも真剣に取り組みすぎたりといったことが知らず知らずのうちに重荷になって、体にも心にも強いストレスとなるからです。
妊活していくうえで、ストレスは禁物です。心身への悪影響はもちろん、妊活そのものを妨げるからです。

 

 

■よくあるストレスの落とし穴
妊活とは妊娠に向けて活動をすることで、自然な妊娠に適した体づくりや生活スタイルを心がけることで、妊娠・出産をめざします。
でも、いろいろと努力してもうまくいかないことが少なくありません。基礎体温や排卵日などをちゃんとチェックしながら取り組んでいるのになかなか妊娠にいたらないという人も少なくないのです。
そうなると、思いの強さや真剣さがかえって重荷になってしまうのです。周りの反応に過敏になったり、ストレスがかかりやすくなったりします。
不妊治療を受けていればなおさらです。肉体的、経済的にも負担が増すのでストレスはより強くなります。
誰にでも相談できるというものではないので、一人で抱え込んでしまうということになりがちです。でも、ストレスは抱え込めば、さらに深刻なものになります。
パートナーの協力を得ながらストレスをなくせるように工夫していきましょう。

 

 

■妊活とストレスの影響

 

ストレスは妊活にどのような影響を与えるのでしょう?
女性が強いストレスを感じると自律神経に乱れが生じます。そのため、女性ホルモンが影響を受けて、排卵や月経がうまくコントロールできなくなります。
排卵に支障が出るということは、妊活にとってよくありません。
中には妊活を続けることがストレスにつながるということもあるようです。そのために、妊活をあきらめたという人も少なくないのです。
しかし、皮肉なもので長年、不妊治療をしても成果がでなかったのに、治療をやめたとたん妊娠したという話もあります。
気負わず焦らずゆったりと構えながら妊活とつきあうのが良いようです。