妊活中・妊娠中に控える食品

妊活中・妊娠中に控える食品

 

妊活中や妊娠中に控えた方がいい食品が幾つかあります。実際私自身も妊娠中に控えたものが幾つかありました。(妊活中は知らずに口にしていました・・・)
そこで、代表的な食品をいくつかご紹介します。

 

・レバー
体に良いイメージがあるレバーですが、妊婦さんが一日当たりビタミンAを7,800μg摂取すると、胎児が奇形になるリスクが高まると言われています。
豚レバーは100gあたり13,000μg、鶏レバーは100gあたり14,000μg、牛レバーは100gあたり11,000μg、ビタミンAが含まれています。
気にせずに食べていると、意外と過剰摂取になりがちになってしまうため、注意が必要な食品です。

 

・生肉
お肉には、生きているとトキソプラズマが含まれいたり付いている可能性が考えられ、それを口にすることで感染する事があります。
妊娠中の女性がトキソプラズマに初めて感染すると、生まれた赤ちゃんに精神発達の遅れや、視力障害、脳性まひなどの先天性障害が生じる可能性があります。
どのように感染するかと言うと、加熱がしっかりされていない生肉を食べたり、猫のふんが混じった土を触ったりすることによって感染してしまいますので、注意が必要です。
肉についているトキソプラズマは、67度なるまで加熱しないと死滅しませんので、自炊する場合はしっかりと過熱し、外食などの場合は良く焼いてもらったりしっかり熱が通っているものを食べるようにしましょう。

 

・ナチュラルチーズ
低温殺菌されていない柔らかいチーズは、リステリアと言う殺菌が子宮や胎盤に付着しやすく、不妊症に繋がります。ナチュラルチーズが原因でリステリア感染症の集団発生事例が、これまでに日本でも起こっています。プロセスチーズは加熱殺菌されているので食べても問題ありません。

 

・カフェイン
カフェインは体を冷やす働きがあります。
コーヒーや紅茶など、温かい飲み物に多く含まれているカフェインですが、温かいのに体を冷やす働きがあるのです。体が冷えていると、不妊にも繋がります。
1日あたり5杯以上のコーヒー、またはカフェインを500r以上を摂取すると、不妊症の可能性が45%高まり、妊娠中に1日あたり200〜300rのカフェインを摂ると流産の可能性が高まると考えられています。
過剰摂取にならなければ問題ありませんが、なるべく避ける事をお勧めします。

 

・アイスクリーム
アイスクリームに含まれているものが駄目なのではなく、体を冷やしてしまう事が問題なのです。冷たいものが体内に入ると、胃から子宮や卵巣にも冷えが届き、妊娠力の低下に繋がります。
アイスクリームに加え、氷やすいかなどもお勧めできません。

 

・トランス脂肪酸を含む食品
トランス脂肪酸は、排卵に良くないと言われおり、不妊症の原因にも繋がると考えられています。トランス脂肪酸とは、もともと常温では液体である植物脂を脱臭のために高熱処理したり、水素をプラスして硬化油に加工する過程で作られるもので、マーガリン、ショートニング、ファストスプレッド、これらが原材料になっているパン、ケーキ、パイ、クッキーなど、または揚げ物などにもトランス脂肪酸は含まれています。
もともとあまり安全性が高いとは言えない食品なので、避けることが賢明です。

 

・アルコール
妊娠中はご法度のアルコール。妊娠中にアルコールを飲むと、先天性疾患である胎児性アルコール症候群の可能性が高まってしまうと言われています。日常的によくアルコールを飲む人と飲まない人では、流産の確率が大きく違ってきます。
アルコールは肝臓にも負荷をかけますので、それによってホルモンバランスの乱れにも繋がります。
妊活中や妊娠中は、アルコールの摂取は避けましょう。