生理と基礎体温について

生理と基礎体温について

 

排卵を伴っている生理が来ている人は、「低温期」と「高温期」が明確に分かれています。

 

一見、普通に来ているように見える生理周期でも、基礎体温の変化が全くない体温の人は、生理が来ていても排卵を伴っていないかもしれません。排卵が伴わない生理では、妊娠することが出来ません。妊娠するのは、排卵を伴う生理が来ていなければならないのです。

 

生理が来た初日から次の生理が来る前日までの日数の間隔が異常に短かったり長かったりする人は生理不順とされ、基礎体温をしっかり毎日測って体温に変化があるか調べて、変化を確認しましょう。
基礎体温を測定し、その変化を確認することによって、生理の異常を発見する事が可能になります。

 

・続発性無月経
基礎体温の変化が全くなく、同じような体温が続き、これまできちんと来ていた生理が無理なダイエットや運動、精神的なストレスなどで3ヵ月以上来ない事を言います。
無月経が長期間続くと回復するのが困難となり、妊娠することも難しい体となってしまいます。

 

・無排卵性周期
続発性無月経と同様に、基礎体温の変化が見られず、低温期の状態で生理が来ます。
排卵を伴わずに生理が継続して来ることは、不妊に繋がってしまいます。

 

・黄体機能不全
生理の際に排卵は伴いますが、排卵した後に作られたプロゲステロンという黄体ホルモンの機能がきちんと機能しないため、低体温が続いたり、高温期が極度に短期間のまま生理が来ます。プロゲステロンは、卵胞発育の抑制などの性周期後半野維持や、子宮内膜の肥厚、妊娠持続作用などの働きを持っています。
ある特定の原因によってホルモンバランスが乱れている状態で、これが長期にわたると不妊に繋がってしまいます。

 

 

毎朝きちんと基礎体温を測定して、いつもと違うような変化や異変を感じたら、無排卵の生理の可能性があります。
ベビ待ちさんは早急に医院を受診しましょう。早期の対応が妊娠に繋がります。